コロナで仕事にいけない。心の渇き。
職場がコロナがクラスタって最近自宅待機していました。
人の目もろくに見れない人見知りコミュ障の僕はもちろん無敵状態なので
コロナにかかることもなく検査も陰性、
ただただ無表情でなんの感情もなく自宅に引きこもっていました。
自宅待機はめちゃくちゃ暇だと聞きますが、天性の引きこもり体質の僕には
そのハードワークを余裕でこなすことが出来ました。
なんならそこから更に極めた部屋から一歩も出ない徹底自室待機まで
別に頼まれてもいないのにやり遂げ、いつになくエリート社会人としての求められし
働きを励みました。(ちなみに一人暮らしです。)
ただこの自粛期間、いろいろなyoutube見てたんだけど
現在(いま)の世界ってコンテンツの多さ異常ですよね。
無料なくせに一生引きこもれる程コンテンツに溢れている。
それなのに僕を含め、現代人の心は渇き散らしています。
この渇きの原因を探ったんですけど
別に異性だとか年収だ趣味だとかそういうものでは無い気がするんですよね。
これは人類の集合的無意識から来る共有意識なのではないかと思うのです。
人々の精神は深い深い所で繋がっているといわれています。
世界中の人々が苦しむ程我々の共有意識がそれに反応して、
渇きという名の不安に繋がってくるのです。
だからそれを解決するには世界中の人々を幸せになる方向に導くことにあるのです。
つまりまとめると引きこもり続けたらこうなるという事です。
(自宅待機中もラジオ体操くらいはしましょう。)